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レース情報

2016年09月25日(日)
第64回 神戸新聞杯(GII)(菊花賞トライアル)

神戸新聞杯はクラシック三冠の最終戦となる菊花賞のトライアルレース。過去10年の菊花賞優勝馬10頭のうち8頭は、神戸新聞杯をステップに栄冠を手にしている。しかも、その8頭はいずれも神戸新聞杯で3着以内に入っていた。このレースは、菊花賞の結果を占う極めて重要な一戦と言えるだろう。

2016年09月18日(日)
第70回 朝日杯セントライト記念(GII)(菊花賞トライアル)

昨年の優勝馬キタサンブラックは続く菊花賞を制し、今年の天皇賞(春)も優勝。2014年の優勝馬イスラボニータ、2012年の優勝馬フェノーメノなど、近年はこのレースで好成績を残した馬がその後のGI 戦線で活躍するケースが多い。3着までに菊花賞の優先出走権が付与されるトライアルレースであり、春のクラシック戦線で活躍した馬だけでなく、夏場に力をつけてきた馬が大舞台を目指してエントリーしてくる一戦でもある。

2016年09月18日(日)
第34回 関西テレビ放送賞ローズステークス(GII)(秋華賞トライアル)

3歳牝馬三冠の最終戦・秋華賞のトライアルレースとなるローズS。三冠制覇を果たした2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナは、ともにこのレースを秋の始動戦としていた。過去10年の秋華賞優勝馬10頭中7頭がローズSをステップとしていたように、本番を占う上で目が離せない一戦だ。

2016年09月11日(日)
サマーマイルシリーズ第61回 京成杯オータムハンデキャップ(GIII)

過去10年で単勝6番人気以下の馬が3着以内に入らなかったのは、2007年の1回だけという、ハンデキャップ戦らしい結果が続いている重賞。昨年は13番人気のフラアンジェリコが優勝し、11番人気のエキストラエンドが2着、7番人気のヤングマンパワーが3着に入り、3連単は200万円を超える高配当になった。伏兵馬が上位に食い込むケースが多いだけに、全体的な傾向を頭にしっかりと入れて臨みたいところ。

2016年09月11日(日)
サマースプリントシリーズ第30回 セントウルステークス(GII)

2006年の創設以降、過去10回のサマースプリントシリーズでシリーズチャンピオンとなった延べ10頭中6頭は、このセントウルSを優勝していた。また、2006年以降のスプリンターズS優勝馬延べ10頭中、半数の5頭はこのセントウルSに出走していた。ひと夏に渡って繰り広げられたシリーズの最終関門として、さらには下半期の最強スプリンター決定戦を展望する一戦として、それぞれ重要な意味を持つ一戦と言えるだろう。

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