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競馬ニュース

2020年10月26日(月)
GI8勝目なるか!? アーモンドアイ出走の天皇賞・秋に注目!

先々週は無敗の牝馬三冠馬、先週は父子2代での無敗の三冠馬が誕生したが、まだまだ偉業は続きます。 今週は、史上初の芝GI8勝目を狙うアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)が登場。日曜日に行われる天皇賞・秋(3歳上・GI・東京・芝2000m・1着賞金1億5000万円)に注目です。 アーモンドアイ以外にも、宝塚記念を制したクロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)、天皇賞・春を連覇したフィエールマン(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)、宝塚記念2着のキセキ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)などが参戦予定で、好メンバーが揃いました。 安田記念でまさかの2着に惜敗したアーモンドアイだが、果たして秋初戦を勝利で飾ることができるのか。見逃せない一戦です。

2019/01/17(木)
桜花賞馬の娘クインオブザシーズ 女王へまずは初戦突破

「新馬戦」(20日、京都)  08年桜花賞覇者レジネッタを母に持つクインオブザシーズ(牝、父ノヴェリスト、栗東・角居)が、日曜京都6R(芝1600メートル)でデビューを迎える。  12日の中山を除外されてここへ。1週前はM・デムーロを背に栗東CWで3頭併せを行い、6F84秒9-39秒9-12秒3を計時。軽快なフットワークで最先着を果たした。  「テンションは高いですが、引っ掛かるタイプではないので、実戦でも大丈夫だと思います。ゲートは優秀ですし、カイ食いも旺盛で、徐々に動けている感じはしています」と辻野助手は手応えをつかむ。目指すは馬名の通り女王の座。まずは初戦をきっちりモノにしたいところだ。

2017/12/27(水)
競馬エージェント制度1/1より馬券購入発覚で罰金100万円に関係者苦悩!!

【騎乗依頼仲介者とは】 競走に関し、騎手が馬主又は調教師から騎乗依頼を受けるにあたり、騎手本人に代わりその受付を行う者のこと。1名の騎乗依頼仲介者が担当できる騎手の人数に、制限(3名+若手騎手1名)を設けている。 騎乗依頼仲介者制度については、平成30年1月1日より以下の通り見直しを行います。 (1) 騎乗依頼仲介者の勝馬投票券購入禁止 騎乗依頼仲介者がJRAの競走の勝馬投票券を購入し、又は譲り受けることを禁止します。 (2) 騎乗依頼仲介者の業務範囲の変更 「騎乗依頼の受付」から、「騎手は騎乗依頼の承諾に係る代理行為を行なわせることができる」に変更します。 (3) 騎乗依頼仲介者の欠格事項 現在の欠格事項に加え、以下の者を欠格事項に追加します。 ・ JRAの馬主、地方競馬において馬主登録を受けている者、外国において馬主の免許又は登録を受けている者 ・ 馬主に雇用されている者及びこれと同視できると認められる者(ただし、当該馬主の活動以外の業務にのみ従事していることが明らかな場合を除く)

2017/05/23(火)
【日本ダービー】昨年超え280億円が目標

昨年の日本ダービーはマカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの“3強決戦”に沸き、前年比110・6%の265億7409万400円を売り上げた。数年前からのダービーと有馬記念に重きを置いたプロモーションが奏功したのに加え、“アイドル”藤田菜七子騎手がデビューしたことも相まって、競馬への興味が薄かった人や、昭和~平成の大ブームのあと競馬からいったん遠ざかっていた人を呼び起こすことに成功した。  「昨年は好メンバーがそろった3強決戦。新しくファンになった方や、久しぶりに馬券を買おうかというファンの方にも分かりやすい図式になりました。そういう意味からすると、大混戦だった今年の皐月賞の売り上げは堅調(前年比101・2%)でしたが、昨年のダービーの売り上げに迫るのはなかなかハードルが高いかもしれません」と、JRA事業統括室調査役の高木伸明さんは話す。  とはいえ、今年もJRAの売り上げは好調。先週まで全競走の売り上げは対前年比103・4%で、これまで行われたGIで売り上げが前年を下回ったのは、高松宮記念とヴィクトリアマイルの2つだけだ。

2017/04/21(金)
名牝の孫ビルズトレジャーが波乱の使者/フローラS

オークストライアルのフローラS(G2、芝2000メートル、23日、東京=3着までに優先出走権)は収得賞金400万円組の抽選(17分の13)を突破したビルズトレジャー(田中剛)に注目だ。97年オークスなどG1・5勝の名牝メジロドーベルの孫。牡馬相手にもまれて、力をつけてきた。  目指すは偉大な祖母が制した大舞台。田中剛師はビルズトレジャーに「ドーベルの孫という血統だし、頑張ってほしい」と期待をかける。牝馬ながらホープフルS(7着)、共同通信杯(7着)と牡馬を相手に中距離を使ってきたのもその表れ。「よく頑張っている。ここは牝馬同士だし楽しみ」と力が入る。  2月の共同通信杯以来だが、仕上がりはいい。前日の追い切りで手綱を取った田中勝騎手も「これまで骨っぽいところとやってきているからね」と一発の可能性をにおわせる。ここ数年、フローラSでは抽選突破組が穴をあけてきた。今年はこの馬だ。

2017/04/02(日)
【大阪杯】枠順確定~

2日(日)阪神競馬場で行われる第61回大阪杯(GI)の枠順が確定した。キタサンブラックは4枠5番、マカヒキは8枠14番からのスタートとなる。発走は2日(日)午後3時40分。 1枠 1番 ミッキーロケット 牡4 57 和田竜二 2枠 2番 アングライフェン 牡5 57 岩田康誠 3枠 3番 スズカデヴィアス 牡6 57 藤岡佑介 3枠 4番 ステファノス 牡6 57 川田将雅 4枠 5番 キタサンブラック 牡5 57 武豊 4枠 6番 サクラアンプルール 牡6 57 横山典弘 5枠 7番 サトノクラウン 牡5 57 M.デムーロ 5枠 8番 ロードヴァンドール 牡4 57 太宰啓介 6枠 9番 ディサイファ 牡8 57 四位洋文 6枠 10番 モンドインテロ 牡5 57 内田博幸 7枠 11番 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢友治 7枠 12番 アンビシャス 牡5 57 福永祐一 8枠 13番 ヤマカツエース 牡5 57 池添謙一 8枠 14番 マカヒキ 牡4 57 C.ルメール (JRA発表)

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