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競馬ニュース

2016/10/16(日)
【秋華賞】オーナー佐々木主浩氏が歓喜

大魔神が顔をくしゃくしゃにして喜んだ。元メジャーリーガー・佐々木主浩オーナーの加奈子夫人が名付け親となったヴィブロスが完勝。佐々木オーナーは、全姉ヴィルシーナの2勝に続くG1・3勝目をものにした。姉は牝馬三冠全て銀メダル。特に秋華賞は鼻差の惜敗だっただけに、今回の鮮やかなV劇は感慨深い。 佐々木氏は「ゴール前は声が出ました。前の2勝と同じスーツを着てきましたからね」と験担ぎを明かしつつ、満面の笑みを浮かべていた。

2016/10/10(月)
【京都大賞典】有言実行! 北島三郎オーナーに誕生日プレゼント

武豊騎手は今月5日、キタサンブラックのオーナー、歌手の北島三郎が東京都内のホテルで芸道55周年パーティー「感謝の宴」を開いた際、お祝いに駆けつけた1人。前日に80歳の誕生日を迎えたサブちゃんに対し、壇上で「誕生日のプレゼントをさせていただきます」と約束していた通り、10日の京都大賞典で同馬を勝利に導いた。「勝ててよかったです」とホッと胸をなでおろす。

2016/10/02(日)
ファウンドV、ムーアがイン強襲/凱旋門賞

ライアン・ムーア騎手のファウンドがレコードで勝利した。3連単は38万60円の大万馬券。日本でもおなじみのライアン・ムーア騎手のファウンドが、牡馬の強豪を打ち破った。直線でインを強襲。「この馬は一番強い牝馬だとずっと思っていた。それが証明できて良かった」。会心の勝利にクールな男が喜びを爆発させた。2着ハイランドリール、3着オーダーオブセントジョージ。アイルランドの天才調教師エイダン・オブライエン師が1~3着までを独占した。

2016/09/25(日)
ゴールドアクター好発進、首差制す/オールカマー

昨年の有馬記念の勝ち馬で1番人気のゴールドアクターが秋初戦を好発進した。勝ちタイム2分11秒9。抜群のスタートから道中6番手で折り合うと、3角から徐々に進出。最後の直線に入ると直後のマリアライトを一気に突き放した。最後は内でしぶとく食い下がるサトノノブレスを首差競り落としてゴールした。吉田隼騎手は「ここまでしぶといとは。何とかかわしてくれて良かった」と振り返った。首差の2着にサトノノブレス、3着にツクバアズマオー。宝塚記念を制したマリアライトは5着だった。

2016/09/18(日)
【セントライト記念】1番人気ディーマジェスティが貫禄勝ち

皐月賞優勝、ダービー3着の実力馬ディーマジェスティが、後方追走から3コーナーで馬群の外を一気に進出。直線も力強い末脚で伸び、ライバルをねじ伏せた。勝ち時計は2分13秒1だった。

2016/09/11(日)
【セントウルS】1番人気ビッグアーサーが逃げ切り勝ち

11日、阪神競馬場で行われたGII第30回セントウルSは好発からハナを切った1番人気のビッグアーサーが逃げ切り勝ち。勝ち時計は1分07秒6。2着は2番人気のネロ。3着は9番人気のラヴァーズポイント。

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